まさか私がエンジニアになるなんて

調べてわからなかったこととつまらない日常をまとめる

まさか私がブログを開設するなんて

精神安定のために書くのだ

筋トレと何かをアウトプットすることは精神衛生上良いと聞いたのでブログを書いてみる。 自他共に認めるクズなので、せめて吐き出す先を用意しておこうと思った。 以前、文章から見えてくる性格と実際の性格は一致する傾向があるという記事を読んだため、 性格矯正にも用いている。 文章を書く訓練をまったくしてこなかったため、単純明快な文章が書けるようにもなりたい。 また、勉強会に参加した際に自分はこういうものですと紹介しやすいように、 人となりが参照できる場所も用意しておこうという魂胆である。

自己紹介

宮崎県出身、2016 年 3 月、東京大学卒業後、IT 系会社に入社。

まさか私が。。。

まさか私が IT 系企業に入社してプログラミングでお金を稼いでいるとは、在学中は思いもしなかった。 というのも、プログラミングが大嫌いだったからである。

大学では C 言語を勉強していたのだが、ポインタが全くよくわからずポインタのポインタで配列を作るあたりで挫折。 main 関数が巨大になってしまう、初心者あるあるのクソコードばかりを生成。

大学の課題では、while(true) 中の segmentation fault で実行が落ちるのを利用して printf("Segmentation fault") と出力させ、いかにもそれが狙った振る舞いですよというクソコードで提出。

どうせ文系就職するのだと思っていた矢先、プログラミングのアルバイトが非常に美味しいことに気づき アルバイトを始める。

こんなんでええんや。。。

アルバイトを始めると、独学で php, js を勉強していたため私程度の能力でも学生バイトで時給1500円ぐらいで 雇ってもらえることを知り、もしかしてプログラミングって極めると美味しいのではと錯覚。 以前は、自分の能力の比較対象が周囲の東大生な時点で、大学に入ってからプログラミングする人が 苦手意識を持たないはずないよなと感じた。

座っているだけでいいし、画面を長時間見つめるのも苦ではないし、頭の体操自体は嫌いでない。 綺麗な実装が出来た時には達成感もある。 女性が少ないから分野であるため、可愛がってもらえるのも個人的にポイントが高かった。

運良く内定をもらう

面接の練習にと思い、早めに採用を開始していた IT 系企業で腕試し。 運良く ES, 面接とトントン拍子に進み内定をもらい、もうここに決めてしまえと就職先を決定。

現在

プログラミングつらいけど楽しい、という気分で日々勉強に励む。

最後に

このブログでは、ググってもまともな記事が一つもヒットしないような内容について自分なりにまとめたり、 日常で起こったことを徒然と書き綴っていこうと考えている。